今日はニュピですね。バリでニュピを過ごしたのは・・・たぶん4、5年前が最後だったような。その時、自分の鼻の先も見えないような真暗闇のベランダで、すごく長い尻尾を持った流れ星を見たのでした。あまりに見事な流れ星だったせいで、願い事をするってことさえ忘れて見惚れてしまったっけなぁ~。うん、来年はニュピを過ごしにバリに行ってみようかな!
さて、今回のバリのレポートは、まずあちらで大好評だったお土産の話題から。
私の場合、バリに持って行くお土産には、毎回これだけは外せないっ!という定番品と、その都度お試し的に持って行くものとの2種類があります。で、今回のお試し的お土産がこれ。「峠の力餅」と「バターどら焼き」。
お餅の方は、運んでる間に箱の中で片寄っちゃって変に隙間が空いてますが、ふわっとしていながらもコシのあるお餅と、甘味を抑えた餡のバランスが良く、米沢名物としてずーっと昔から地元の人に愛されてるお菓子です。お餅の入った箱も昔のままで、そのレトロっぷりが好きだな~。それに、大きさが小ぶりで、一口でぱくっと食べられるのもGOODなところ♪
バタどらは、以前は「バター入りのどら焼きなんて邪道だわっ!」と思っていた私が、一口食べてコロリと参ってしまったという、これまた米沢の銘菓。バターの塩分と餡の甘さが絶妙な取り合わせなんざんす!
バリの人は甘いものが好きだからなぁ~とか呟きながら買い込んだお土産でしたが、ホントのところは自分が食べたかっただけかも(笑)。一昨年、胃の手術をして以来、何故か洋菓子より和菓子、それも餡の入ったものが大好きになったんですよね(^^ゞ
とは言え、どちらもバリの友人たちに大好評!特にバタどらは子供たちに大受けで、次回からは定番のお土産に昇格しそうです。しかし、こうやって定番の数が増えると、必然的に荷物の量が増えるんだよね・・・。コンチで預け荷物2個までOKに慣れてた私には、アジア系航空会社の預け荷物1個(しかも20kgまで)はすでに相当辛い足かせなんだけどなぁ・・・はぁ(*_*)