3月のバリで、2年前からの約束をようやく果たし、「渡バリ病棟」のぱうだーさん&こぱうだーさんご夫妻にお会いすることができました!気さくで優しいお二人のおかげで、楽しいひと時を過ごすことが出来て、感謝してます!ありがとう~♪
今回お二人にお会いした場所はデンパサール。本当は「ラウォン(rawon)」という東ジャワの料理を食べてみたいと思っていたぱうさん&こぱさんでしたが、私の事前調査が不十分で、どこへ行けば食べられるのか、もひとつハッキリしない・・・バリ滞在中は毎日のようにデンパサールに通ってるとか言ってるくせに、いざとなると頼りにならない私なのでした・・・ごめんしてね(^_^;)
そのうえですよ、「では、海鮮中華でも」と優しく譲ってくださったお二人を、あろうことかイカン・ゴレンの専門店「チアンジュール」へご案内してしまったアホな私。ぱうだーさん、川魚が苦手なのに・・・ホントに申し訳ないことをいたしました。でも、唯一の救いは、お二人が初めて食べたレレ・ゴレンを気に入ってくださったこと!私の冷や汗もようやく止まりましたわ(ほっ)
一緒にお食事したチアンジュール、その後に向かったクレネンのパサール・センゴル、最後に一服したサヌールのコピ・バリ・ハウスの模様は、それぞれ「渡バリ病棟」の
「初めてレレを食した日」、
「デンパサールのナイトマーケット!」、
「KOPI BALI サヌール店」に、ユーモアたっぷりに、且つとても詳しく紹介されていましたので、今更私が紹介するまでも無いかな~と思い、今回は省略~♪ って他力本願な私(^_^;)
で、お二人へのお詫びのしるしに今日はラウォンの写真をアップです!
このラウォンというのは牛肉のスープで、クルワック(kluwak)という木の実をすり潰して使うために黒い色をしているのだそうな。見た目からギトギト濃厚な味なのかなと思うと、生姜、レモングラス、こぶみかんの葉などが入っているせいか、匂いも無く、意外にさっぱりしているのです。ご飯にかけて食べると美味しいの♪
実はこのラウォン、我が家の近くのワルンで売られてました・・・灯台下暗しってやつですね(笑)。ぱうさん&こぱさん、次回はぜひラウォンをご一緒しましょうね~(^-^)/